令和3年度中津商工会議所青年部名誉会長
第34代会長 立石 亮

スローガン

「未来へのすすめ」

~Five colors of make story~

 中津商工会議所青年部(以下、中津YEG)は、昭和63年3月にこの地で産声を上げ本年で34年目を迎えます。これまでも地域経済の活性化や自企業の向上、個人の研鑽や会員同士の交流など、様々な取り組みを行ってまいりました。そして本年度は中津YEGにとりまして、歴史的な大会「日本商工会議所青年部第41回九州ブロック大会中津大会」を開催する年となります。しかしながら、昨年から猛威を奮っている新型コロナウイスの感染拡大に伴い、日本経済ひいては世界経済をも脅かす未曽有の災禍の中にあり、家族や自企業を守ることは勿論のこと、経済を止められない状況の中で、私達YEGにしかできない活動を粘り強く行っていくことが、地域経済の活性化や自企業の発展へと繋がり、輝く未来への道しるべになると確信します。

本年度スローガンに「未来へのすすめ~FIVE COLORS OF MAKE STORY~」と掲げさせていただきました。平成29年度に中津YEG創立30周年記念大会の際に中津YEGの進むべき道10ヵ年計画と題して、「中津のすすめ~VISION AND MISSION~」をYEGの指針をもとに5つ策定させていただきました。10ヵ年計画の折り返し地点にたった今年度は「中津のすすめ」をさらにブラッシュアップさせ、前へ推し進めて行く年だと考えます。そのために本年度は5色の柱をもとに活動してまいります。           

 まず一つ目は、地域の中でオンリー1(ワン)となるリーダーの創出です。この地域を盛り上げていくためには、PASSIONを持った人材が求められます。その中で約70名の会員と、会の円滑な運営や存在意義を伝承していくことが重要です。そこから先導者たる気概で研鑽に努め中津YEGまた中津の未来を牽引していくリーダーを創出します。

 二つ目は、中津市10万人構想に向けてインバウンドに繋がる事業の構築です。一昨年前までは、年間3000万人以上の外国人が日本へ訪れていましたが、コロナ渦の状況となりインバウンドに向けた直接的な取り組みは難しいのが現状です。しかし、中津市10万人構想に向け、定住人口を増やすために、まずは交流人口を増やす必要があります。デジタル社会が急速に進む中で、あらゆるツールを使った広報は大きな効果を生むと考えます。また、アフターコロナを見据え、国際人としての教養を高めることも必要です。

 三つ目は、豊かな中津市を築くために、創意と工夫、勇気と情熱を持った100人の育成です。豊かな中津市を築くためには、まずはこの中津YEGが地域から求められる団体にならなければなりません。そのために、中津YEGの存在価値、魅力の向上に努める必要があります。地域・家族・企業から求められるYEGにするべく、共に交流と研鑽を積み重ね、創意と工夫、勇気と情熱を持った100人の育成へと繋げます。

 四つ目は、文化を伝承しつつ1000(千)客万来に向けた企業の新たなる挑戦です。このYEG活動を行っていく上で、自企業の発展は必要不可欠です。YEGは若き起業家集団であり、全国に33000名の仲間がいます。このスケールメリットを生かし、多種多様な業種・業態のメンバーと未来について語り、共有し、自企業の発展へと繋げます。

 五つ目は、青年の力を合わせ中津市の礎となる10000人集客事業の実施です。今年度で12回目を迎える中津YEGの一大事業であります、Loveファンタジア中津の開催であります。地域愛・企業愛・家族愛を育むことにより、冬の中津市を盛り上げ、地域経済の活性化に努めてまいります。中津市の礎となるべく市民から愛される事業とし、目指すべき道を見据え構築します。

 本年は東京オリンピック・パラリンピックに因み、5という数字をキーワード(5つの色・5つのすすめ・5つの委員会・5ヵ年目・5つの輪)に活動を行います。また今年度は九州各県から仲間が集う、日本商工会議所青年部第41回九州ブロック大会を中津YEGの主管のもと開催します。「Gift of YEG~輝く未来のために~」をテーマに、ご参加いただいたすべての皆様にGiftをお配りし、輝く未来へ繋げていただきたいと考えます。この大会に向けて中津YEG一丸となって前へ進んでまいります。

 全ては団結と連帯の名のもとに、今を刻む責任世代として利他の精神を大事にし、信じ合える仲間と強い絆で志をひとつに未来へ繋ぎ、ありがとうが溢れるYEGを作りあげることをお約束させていただきます。ワクワクする未来を見据えて共に前に進んでまいりましょう。

皆様にキュンでございます!!

令和3年度中津商工会議所青年部
第35代会長 用松 勲

 昨年、新型コロナウィルスが世界に猛威を振るい私たちの生活、経済を脅かす年となりました。先行きの不透明な中、本年は警戒と希望が入り混じった年になるのではないでしょうか。パンデミックの克服と日本・ 世界の新たな道筋を描くためには、新薬の急速な開発と展開、ワクチンの普及に伴い集団免疫力の増強、そして未来を見据えた積極的な経済 活動に一歩を踏み出し、いち早く平常への回復を目指さなければなりません。

  私たち中津商工会議所青年部(以下、中津YEG)では平成29年度に 中津YEG創立30周年記念大会の際に中津YEGの進むべき道10ヵ年計画と題して「中津のすゝめ~ビィジョン&ミッション」を掲げ、5つの柱を立て活動し本年で5年目となります。5年前とは地域の情勢も激変しています。そこで本年は10ヵ年計画の折り返しとしてビジョンの改定も行います。また、令和3年10月22~24日に九州ブロック大会中津大会を控えております。第34代会長、立石亮を筆頭に準備を進めていましたが、その想いを叶えることができなくなりました。突然の事ではありますが、第35代会長を拝命し光栄に思うと共にあらためて重責に身が引き締まる思いです。その想いと共にバトンを引き継ぎ、九州ブロック大会 中津大会を必ず成功させるためには会員ひとり一人が英知を尽くし、連携を取って行動するしか他ありません。「禍福門なし唯人の招く所」ということわざがあります。禍福があるのは、初めから定まった門があるのではなく、悪をなせば禍が来るし、善をなせば幸福が来るのであって、幸不幸は結局その人の行いが招くものだそうです。私たちはYEGとして、令和3年度スローガン「未来へのすすめ~FIVE COLORS OF  MAKE STORY~」と、九州ブロック大会中津大会の成功という想いを胸に、中津YEG一丸となって前へ進んでいきます。そうすることにより私たちの愛するこの地域の発展へと繫がると確信しています。

 今まさに日本は、コロナ禍により企業の取り巻く環境は厳しく、労働者人口の低下、少子高齢化による人材不足、生産性の低下、さらに経営者の高齢化も進み、青年経済人である我々に寄せられる期待は大変大きなものと感じています。また、多くの企業が人材不足に悩まされる中、雇用の確保について考える事も必要不可欠です。今年度は地元企業の素晴らしさと歴史を就職者の方々に知ってもらい、学校や教育機関と強い連携を図り、この中津に1人でも多くの若者に就職を促し、未来のリー ダーとなる人材の創出をしていきます。

  結びになります。自企業の発展のためにも自分自身の将来について真摯に向き合う事が大切です。YEGは全国に約33,000名の仲間がいます。YEGの強みを活かし、さまざまな業種の方と交流し、メンバーのスキルアップを目指し、輝く未来を実現させるために人生設計について学ぶ機会が必要となります。BACK TO BUSINESS「平常への回復」を心より願うと共に素晴らしい未来へ一緒に歩みましょう